自分の人生の責任は自分でとる、という考え方

こんにちは
ライフコーチの岩田明穂です^^

自己責任
という言葉は、
前向きでワクワクする気持ちになる

というよりは、
何か良くないことが起きたり
失敗したりしたら、
自分が責任をとらなくてはいけない。
だから、しっかりやらなきゃ。

といった感じで
少しピリッとした印象を
感じさせるかもしれませんね。

言葉自体はそうかもしれませんが、
実は自己責任という「考え方」は、
ある意味とても自由で
可能性を持った言葉です。

自分で責任をとる
だから、
自分の行く先は自分で決める。

何かが起きても自分でなんとかするし、
自分にはなんとかする力がある。

そう信じているということでもあります。

反対に、
なんでも他人の責任にする考え方は、
何かが起きたら他人の責任。

自分には関係がない。

という考え方なので、
自分の人生なのに
他人任せになっているということ。

自分が口出ししたら
自分の責任を問われるから
何も言わない。

そんな姿勢でいると、
気がついたら他人の人生の
歯車になる人生になってしまうのです。

あなたは自分の足で、
自分の道を歩いていくのですよね?

だから、
自己責任という考え方が
大切なのです。

自分の人生は自分の手で
進めていきましょう。

厳しいことや
困難なことがあったとしても、

自分の手で足で進んでいくことの喜びを
強く感じるでしょう。